僕が社会人になってから読んだおすすめの本

こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。

僕は結構本が好きで、平均して月に3冊以上は読みます。

僕自身もそうなのですが、世の中には似たような本がありすぎて、どの本が良いのか自分ではなかなか判断することができません。

なので、よく僕は友人や、有名人がおすすめしている本を迷わずポチリます。

本記事では、僕が社会人になってから読んだ、友人や有名人のおすすめの本をご紹介していきます。

社会人になってから読んだおすすめの本【教養編】

僕が社会人になってから読んだ、教養系のおすすめの本を紹介します。

小手先のテクニックなどではなく、自分の知となるような素晴らしい本を紹介します。

社会人におすすめの本①FACTFULNESS

社会人が読むべきおすすめの本は、FACTFULNESSです。

社会人であれば絶対に知っておきたい世界の常識が、全く理解されていないということを明らかにし、警鐘を鳴らしている本です。

データを基に、世界が良くなっていていることを証明し、これからの世界の流れについて語っています。

学校で子供たちに勉強を教える先生、会社の方針を決めている経営陣、などなど、社会人であれば絶対に読んでおきたい本です。

社会人におすすめの本②1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365

社会人が読むべきおすすめの本は、1日1ページ読むだけで身につく世界の教養365です。

歴史、文学、芸術、科学、音楽、哲学、宗教の7つの分野から、毎日5分程度で読める分量の知識を紹介しています。

1日5分程度の分量なので、読書が苦手な人にも読みやすい構成になっています。

社会人として知っておきたい世界基準の知識を身に着けることができるので、自分の教養を高めたい人におすすめの本です。

社会人になってから読んだおすすめの本【ライフハック編】

僕が社会人になってから読んだ、ライフハック系のおすすめの本を紹介します。

今より自分の生活の質を上げたい方は是非読んでみてください。

社会人におすすめの本③自分を変える習慣力

 社会人が読むべきおすすめの本は、自分を変える習慣力です。

コーチングのプロである三浦将さんが、悪い習慣を断ち切り、良い習慣を身に着けるための方法について書いています。

人が意思決定をするメカニズムや、潜在意識の強さなどから、習慣化する方法を明らかにしています。

自分の生活を変えたい、自分自身が変わりたいと思っている方に読んでほしいです。

社会人におすすめの本④うまくいっている人は朝食にいったい何をしているのか

社会人が読むべきおすすめの本は、うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのかです。

こちらの本は、早起きするための習慣や考え方について特化している本です。

僕もこの本を読んでから、平日は6時、休日は5時30分に起きることができるようになりました。

今よりも少しでも早起きしたい人は、ぜひ一度読んでみてください。

社会人におすすめの本⑤ライフハック大全

 社会人が読むべきおすすめの本は、ライフハック大全です。

普段の生活や仕事にすぐに役に立つライフハックが250個も乗っています。

ほとんどのライフハックが難しいものではなく、すぐに実践できるものなので、かなり実用的な本になっています。

ライフハックで普段の生活の質を上げたい人はぜひ手にとってみてください。

社会人におすすめの本⑥フランス人は10着しか服を持たない

 社会人が読むべきおすすめの本は、フランス人は10着しか服を持たないです。

アメリカ人の筆者が、フランスに留学に行った時にパリの人々の暮らしからヒントを得て書いた本です。

物や情報が溢れかえっている現代で、シンプルに生きるためのヒントを与えてくれる本です。

ミニマムライフに興味がある人や、ミニマリストの方におすすめの本です。

社会人になってから読んだおすすめの本【仕事編】

僕が社会人になってから読んだ、仕事系のおすすめの本を紹介します。

社会人が仕事を進めるうえで、大変参考になる本ばかりです。

若いうちに仕事に対する考え方を固めておくと、今後の社会人生活の伸びしろが大きくなるでしょう。

社会人におすすめの本⑦1分で話せ

 社会人が読むべきおすすめの本は、1分で話せです。

上司への報告や、お客様に対するプレゼンなど、社会人になると、自分の考えをシンプルに伝える必要があります。

この本を読むと、自分の考えをシンプルかつ、大事なところだけ伝えることができるようになります。

エレベーターピッチなどで有名なように、短い中で相手に伝える能力はとても重要なのでこの本を読んで勉強するといいでしょう。

社会人におすすめの本⑧アウトプット大全

社会人が読むべきおすすめの本は、アウトプット大全です。

精神科医の筆者が、脳科学に基づいた良いアウトプットの方法を紹介しています。

筆者の経験談はもちろんですが、脳科学に基づいた根拠があるので、普通のビジネス書よりも信頼度が高くなっています。

書き方や、伝え方、働き方に対するヒントが欲しい方におすすめの本です。

社会人になってから読んだおすすめの本【考え方編】

僕が社会人になってから読んだ、考え方系のおすすめの本を紹介します。

自分が肩の力を抜いて、楽に生きるためのヒントがたくさん詰まっている本をご紹介していきます。

社会人におすすめの本⑨嫌われる勇気

社会人が読むべきおすすめの本は、嫌われる勇気です。

世界的ベストセラーになったので、紹介するまでもないかもしれませんが、自分の人生を生きるためのヒントが書いてあります。

アドラー心理学を老人と青年の対話でわかりやすく解説しているのでとても読みやすいです。

人生において一番無駄なことは、他人の期待を満たすために自分の人生を生きれないことであると説いています。

他者が自分のことを嫌うかどうかは他人の問題なので、自分に介在できる余地はない。嫌われることを恐れずに自分の人生を生きよと老人は語っています。

この本を読んだ後、自分の好きな人や好きなことにだけ目を向けられるようになりました。

目上の人のいうことに縛られ、他人の人生を生きている人に是非読んでほしいです。

社会人におすすめの本⑩自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと

社会人が読むべきおすすめの本は、自由であり続けるために20代で捨てるべき50のことです。

レコード会社のプロデューサーとして数々のヒット曲を世に送り出してきた四角大輔さんの実体験から、20代で捨てるべき50のことが書かれています。

物やお金、仕事、人間関係、ライフスタイルなどの中から断つべき習慣を実体験で語ってくれている本です。

読んだ後は体が少し軽くなったような気分になり、明日からまあまあ頑張ろうという気持ちになります。

50項目に分かれているため、本が苦手な人でも少しずつ読み進められるのでおすすめです。

社会人になってから読んだおすすめの本のまとめ

以上が、僕が社会人になってから読んだおすすめの本についてのご紹介でした。

良い本との出会いは、自分の人生を豊かにしてくれます。

様々な人の努力の結晶や、考え方やノウハウが1500円程度で手に入るのだから、本は一番の投資と言っても過言ではありません。

ただ本を読むだけでは意味がないので、読んだ後に何かしらの行動を起こしていきましょう。

今日はここまで。

ご覧いただきありがとうございました!