こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
アメリカ生まれのの水筒、Hydro Flask(ハイドロフラスク)。
今、Hydro Flaskの人気が急上昇しています。
見た目がおしゃれでスタイリッシュなだけではなく、頑丈で保温性・保冷性が高く機能面も抜群に良いです。
また、その日の気分や用途に合わせて専用のキャップを交換することもできるので、飽きがこない設計になっています。
本記事ではそんな人気急上昇中の、ハイドロフラスクの人気の秘密や使用した感想についてご紹介します。
◆Hydro Flaskの水筒を使ってみたい
◆Hydro Flaskの機能や使った感想を知りたい
こういった方の少しでも参考になれば幸いです。
ハイドロフラスクとはどんな水筒?
ハイドロフラスクは、アメリカ生まれの水筒で、
◆太陽の光が降り注ぐ暑いビーチで氷のように冷たい水を
◆スキー場のリフト上では熱いコーヒーを
このようなコンセプトの通り、保温性・保冷性に優れています。
サーファーの方の愛用者が多く、ハワイで特に人気のあるブランドです。
ハイドロフラスクの製品には、4つのカテゴリーがあります。
◆HYDRATION
◆COFFEE
◆BEER
◆FOOD
用途に応じで使い分けることができる、高い機能性とデザイン性を兼ね備えた水筒です。
普段の水分補給だけではなく水筒業界を覆すような、炭酸を入れることのできる水筒も販売しています。
ハイドロフラスクのキャップは交換できる
ハイドロフラスクの良いところは、用途や気分によってキャップを変えることができること。
ここでは代表的なものを紹介していきます。
フレックスキャップ
シンプルで頑丈にできているフレックスキャップ。
持ち手があるので、携帯性にも優れています。
長らく使用していますがキャップの部分が劣化することはなく、キャップの堀が深いので水漏れの心配もありません。
僕が一番おすすめするキャップです。
スポーツキャップ
スポーツキャップは、スポーツや山登りなどをしている最中にすぐに水分を補給できる便利なキャップです。
フレックスキャップと同じく持ち手があるので、携帯性にも優れています。
スポーツなど、動き回ることが多い方におすすめのキャップです。
フリップキャップ
タンブラーなどによくある方式のフリップキャップ。
いちいちキャップを外さなくても飲むことができるので、運動時や運転時などに重宝します。
簡素な造りに見えますが、とても頑丈に作られているので、飲み口から水分が染み出てしまうことはほとんどありません。
ハイドロフラスクを使った感想
ハイドロフラスクを使った感想は、機能性はもちろん、使っていて気分が上がるようなデザインであるということ。
使っていて良いなと思った点をご紹介していきます。
水漏れしない機能性
中学生くらいの頃に使っていた安い水筒が、たまーに水漏れをしていたので、水筒にはあまり良い思い出がありませんでした。
しかし、ハイドロフラスクの水筒は今までに一滴たりとも水漏れしたことはありません。
キャップを閉める時にわかりますが、結構深くまでキャップを閉めることができる設計になっています。
保温性・保湿性
ハイドロフラスクの一番のウリは、保温性と保湿性にあります。
ステンレスの二重構造でボトルが作られているので、保温性と保玲性が高くなっています。
以下の表は、95℃の熱湯をハイドロフラスクの水筒に入れた後の、温度の遷移を表した表です。
容量 | 初期温度 | 6時間後 |
12oz(354ml) | 95℃ | 60℃ |
18oz(532ml) | 95℃ | 66℃ |
21oz(621ml) | 95℃ | 67℃ |
24oz(709ml) | 95℃ | 70℃ |
こちらは3.8℃の水をハイドロフラスクの水筒に入れた後の、温度の遷移を表した表です。
容量 | 初期温度 | 6時間後 |
12oz | 3.8℃ | 8.7℃ |
18oz | 3.8℃ | 7.5℃ |
21oz | 3.8℃ | 7.2℃ |
24oz | 3.8℃ | 7.5℃ |
※ハイドロフラスク購入時の説明書より引用
ご覧のように、保温性・保冷性に優れていることがわかります。
僕は主に仕事中に使っていて、冬場は温かいお茶やコーヒーを、夏場はキンキンに冷えた水やコーヒーを入れて飲んでいます。
温かいものを温かく、冷たいものを冷たく飲むことができる水筒です。
炭酸は入れられない
ハイドロフラスクの通常の水筒では、基本的に炭酸を入れることはできません。
ハイドロフラスクの中でも、「グロウラー」と呼ばれるシリーズなら炭酸を入れることができます。
グロウラーは通常のハイドロフラスクの水筒とは違う作りになっているので、炭酸を入れる用途で購入することをおすすめします。
デザイン性
ハイドロフラスクを語る上で欠かすことができないのが、その
デザイン性にあります。
◆ついつい持ち歩きたくなるようなデザイン
◆シーンに合わせて変えられるデザイン
水筒を常に持ち歩きたくなるような、モチベーションを与えてくれるデザインですね。
種類や色もたくさんあるので、その人に合ったお気に入りの一つを選ぶことができます。
僕はスタンダードなデザインの、「Standard Mouth」の水筒と、「フレックスキャップ」を使用しています。
持ち手があるので水筒をぶら下げるようにして持つことができ、おしゃれに散歩しながらおいしい飲み物を飲むなんてことも可能です。
ハイドロフラスクを購入できる場所
ハイドロフラスクはセレクトショップ・Amazon・楽天などで購入することができます。
僕はB:MING LIFE STORE by BEAMSで購入しました。
どっちで購入しても大して値段は変わらないので、都合の良い方で購入してみてください。
ハイドロフラスクを使ってお洒落にエコ活動
以上が、ハイドロフラスクの機能や、使った感想についてのご紹介でした。
◆ハイスペックな保温性・保冷性
◆持ち歩きたくなるようなデザイン性
ハイスペックな機能面はもちろん、使っていてワクワクするようなデザイン性です。
「水筒を持っていく」と言うとなんだか古臭い感じがしますが、ハイドロフラスクを持っていると、とてもお洒落でエコな印象を与えることができます。
エコ活動を始めてみたい方や、新たに水筒を購入したい方は是非候補の一つに入れてみてください。
今日はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!