こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
◆残業をしたくない
◆定時で帰って自分の時間や、家族との時間が欲しい
こういった方向けの記事になります。
去年度の残業は、60時間にも満たないくらいでした。
— タツキ@YOKI-LIFE (@tatsuki_desuyo) 2019年7月4日
最初のうちは、バリバリ働いている同期が羨ましかったりもしました。
でも今は自分の時間をしっかり持てて仕事以外の事で差をつけられると前向きに捉えてます☺️
残業は間違いなくQOLを低めますね✏️
人生の中で仕事に軸を置きたい人を除いて、ほとんどの人は自分の好きな趣味に時間を割いたり、家族団欒の時間を作ったりしたいはずです。
本記事では、残業をできるだけしたくない人に向けて、効率よく働く方法や、考え方についてご紹介していきます。
残業をしたくない人がすること①業務の自動化
業務が終わらない原因として、面倒な仕事を手で行っているということがあげられます。
定常作業や、単純で面倒な作業はすべてAIやプログラミングを用いて自動化するようにしましょう。
以前、僕が担当していた業務で、CVSファイルをコピペして表を作成するという業務を1時間以上かけてやっていました。
面倒くさかったので、インターネットでVBAマクロを調べてプログラミングをしたところ、わずか10秒で作業が終わるようになりました。
残業をしたくないのにしている人は、自動化などを用いて、時間がかかる単純な作業をできるだけ効率化していきましょう。
今はインターネットに腐るほど情報がありますよ。
残業をしたくない人がすること②定時で帰るキャラを確立する
残業をしたくない人は定時で帰るキャラを確立しましょう。
上司が残っているから帰りづらくてなんとなく残業してしまうという人もいるかと思います。
そういったときは考え方を少し変えてみましょう。
・上司はお客様ではない。気を使って残る必要はない。
・意味のない残業は会社にとってもマイナスでしかない。
お客様に提出しなければならない資料を作るための残業なら必要ですが、本当に今やらなくてもいい仕事は多数あると思います。
また、意味のない残業は、会社にとっても人件費が無駄にかかるなどのマイナスでしかないので、本当に今やるべきかを考えて、そうでないなら今すぐ帰宅しましょう。
残業をしたくない人がすること③やりたくない仕事は断る
仕事量が多くなってしまったときは、やりたくない仕事は断りましょう。
あなた自身が今の会社でキャリアアップを目指して、上り詰めたいなら別ですが、そうでなければやりたくない仕事は時間と精神をすり減らすだけです。
今は忙しいとか、プロジェクトに専念したいとか理由は何でもいいと思います。
悲しいですが、誰か一人が急に会社を辞めても仕事はまわっていきます。
仕事の一つや二つ断ったところで会社が潰れるわけでもなく、人が死ぬわけでもありません。
気楽に考えて、自分が残業したくないなら、やりたくない仕事はできるだけ断ることをおすすめします。
残業をしたくない人がすること④転職を考える
上記の方法をすべて試したうえでも残業が減らない人は転職を考えるのも一つの手段です。
近年、過労死のニュースなどが世間で話題になっていますが、体調が少しでも優れなかったら早めに休みましょう。
それで文句を言ってくる会社なら、辞めてしまっていいと思います。従業員の健康より仕事が大事というスタンスなので、どっちみちいつか大変な目に遭うと思います。
今の日本では、正社員じゃないと生活できないなんてことはありませんので、気楽にいきましょう。
残業をしたくない人へ
本来僕たちは、働くのも食べるのも寝るのも自由です。
本当に残業がしたくなかったら、仕事を辞めるなり、残業をしない方法を考えるなり、何かしらの手段があるはずです。
本当に残業をしたくないのにも関わらず、残業をしているということは、厳しいかもしれませんが、本気で残業をしたくないと思っていないからだと思います。
ただでさえ、1日8時間近く働いているんだから、それ以降は自己投資や、趣味に時間を使わないと、いつまで経っても仕事しかできない人間になってしまい、QOLは上がらないと思います。
思い立ったら即行動で明日から取り組んで残業を少なくすることを考えてみてください。
今日はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました!