【社会人になりたくない学生へ】社会人生活を楽しむ7つのコツ

こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。

今の時期は、大学4年生は就職活動がひと段落して学生生活最後の思い出を作っていたり、大学3年生は就職活動がちらつき始めるころだと思います。

そして、学生から見ると社会人は大変で、あまり楽しくなさそうなイメージがあると思います。

◆忙しくて友達と遊ぶ時間がない

◆毎日疲れて自分の時間を取ることができない

実際に、僕もこういったイメージを持っていましたし、当たっている部分もあります。

しかし、学生の皆さんに伝えたいのは、社会人生活は自分次第でどうにでも面白くできるということ。

本記事では、社会人生活を楽しむコツについてご紹介します。


社会人を楽しむコツ①自分で選択する

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、社会人には圧倒的な選択の自由があるということ。

経済的に自立することができるので、自分の選択肢の幅が広がります。

◆居住地

◆有休の取得

◆お金の使い方

何に関しても、自分の好きにすることができますし、自分で選択したことは本当に楽しいです。

一つ注意してほしいのは、自分で選んだ=自分で責任をとるということ。

何をやっても自由ですが、その結果は確実に自分に返ってきます。

社会人を楽しむコツ②たまに贅沢をする

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、社会人になるとたまに贅沢をすることができるようになるということ。

◆高級ブランドの物を買える

◆高いレストランで食事できる

学生時代には手の届かなかったようなブランドを買ったり、高いレストランに行くことができるようになります。

お金がすべてではありませんが、お金がなくては経験できないことを経験することができます。

社会人を楽しむコツ③休みをたくさん取る

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、社会人は意外と休めるということ。

◆週休2日制

◆祝日休み

◆夏季休暇、年末年始休み

◆有休20日

これだけでも365日中、130日は休むことができ、単純計算で、3日に1回以上は休んでいることになるのです。

休みをたくさん取って、自分の趣味に費やしたり、友達と旅行に行ったりして社会人生活を楽しみましょう。

社会人を楽しむコツ④たまにバカをする

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、社会人になってもバカができるということ。

これは完全に自分の考え方次第ですが、社会人になったからといって、いきなり自分の考え方や生き方が変わるわけではありません。

自分が楽しいと思うことを時間のある限りやっていきましょう。

僕は、社会人になってもヒッチハイクをやって、自分の人生を楽しんでいます。

【ヒッチハイク旅行~金沢編~】僕がヒッチハイクをやる理由

社会人を楽しむコツ⑤良い習慣を身に着ける

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、良い習慣が社会人生活を充実させてくれるということ。

◆早寝早起き

◆お酒はほどほどに

◆体を動かす

社会人になって学生の時より時間がないからこそ、こういった良い習慣を持つことによって公私ともに充実します。

人間の習慣に関して脳科学の観点から勉強することで、良い習慣を身に着けることができるようになります。

社会人を楽しむコツ⑥狭く深い付き合いを大切に

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、社会人になったら狭く深い付き合い方をした方が良いということ。

◆何となく挨拶する友達

◆飲み会の席だけ仲良い友達

大学生時代は、こういった友達がたくさんいたと思います。

しかし、時間がない中で広く浅い付き合いを大切にしてしまうと、結局自分にはなにも特別な思い出が残らなくなってしまいます。

限られた時間を有意義に過ごすためにも、本当に仲の良い友人と、本当に楽しいことをしてきましょう。

社会人を楽しむコツ⑦やりたいことをやる

社会人になりたくない学生に伝えたいのは、結局のところ自分のやりたいことをやりましょうということ。

◆社会からの評価が気になる

◆周りの目が気になって仕事をやめられない

社会人になると、こういった気持ちになることがあると思います。

でも、社会からの評価なんてものは実体のないあいまいなものだし、仕事が大変ならやめたっていいと思います。

一度きりの人生、他人からの評価や世間体を気にして、自分のやりたいことをやれないことほど悲しいことはありません。

自分の人生を生きるためにも、他人の意見などは参考程度に、自分で選択するクセをつけましょう。

社会人を思いっきり楽しもう

以上が、社会人を楽しむためのコツについてのご紹介でした。

多くの人が、学生の頃は周りの目なんて気にせずに、やりたいことをたくさんやってきていると思います。

それが社会人になった瞬間に、実体のない社会からの評価や周りの目線に気を使って、だんだんと楽しいことがなくなっていくのは本当に悲しい。

この記事を読んでくれた人が、少しでも自分の人生を生きるきっかけになってくれたら嬉しいです。

今日はここまで。

ご覧いただきありがとうございました!