ブログのネタ切れ時に読んで欲しい【自分の頭で考える必要はない】

こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。

◆ブログのネタが切れてきた。

◆ブログのネタをもっと効率よく考えたい。

こう行った方向けの記事になります。

自分の頭でブログのネタを考える作業はなかなか大変で、時にはネタ切れになることもあると思います。

そんな時に自分を助けてくれるのは、自分が過去に考えたブログのコンセプトと、頭の良い人たちが作った便利なツールです。

僕も前のブログから記事を書き続けていますが、ネタ切れになったことは一度もありません。

本記事では、ブログでネタ切れしないための方法について書いていきます。


ブログでネタ切れしない大前提

ブログでネタを考える大前提として、一つ重要なことがあります。

それは書きたいネタがあるか、ブログにコンセプトがあるかということです。

前提条件として、ブログで書きたいことや、伝えたいことがないとネタが切れるのは当たり前です。

思いついても、一貫性がなければ、結局このブログで何を伝えたいの?って事になってしまいます。

自分が書きたいことや得意なことの中からネタを考えていきましょう。

ブログのコンセプトの考え方に関しては、以下の記事でご紹介しています。

ブログを始める際にコンセプトを考えるとけっこううまくいく

ブログでネタ切れしない考え方

僕がブログでネタ切れをしないための考え方として持っている考えをご紹介します。

それは、自分の日常の経験の全てがネタということです。

日常の経験として大きく分けて以下のものがあります。

◆自身の経験(旅行、就職活動、ブログ運営など)

◆自身の肩書き(職種、働いている業界など)

◆自身の属性(住んでいる場所、バックグラウンドなど)

順に紹介していきます。

自身の経験

例えば台湾に旅行に行くとします。

その旅行の際に調べたことや、経験したことから以下のようなキーワードで記事を書くことができます。

台湾 旅行台湾 グルメ
台湾 タクシー台湾 九份
台湾 十分台湾 治安
台湾 値段台湾 お土産

実際にはもっとキーワードを挙げることができる思います。

こういったキーワードの中から、自分が書きたい記事や、後ほど紹介するツールを駆使して、需要のある記事を優先的に書いていきましょう。

自分の肩書

自信の職種や、業種などの肩書もブログのネタになります。

例えば僕はシステムエンジニアをやっていますが、仕事内容や大変さなどについての記事を書くことができます。

システムエンジニア 文系システムエンジニア 仕事内容
システムエンジニア 大変システムエンジニア 残業
システムエンジニア 初心者システムエンジニア 資格
システムエンジニア 英語システムエンジニア 転職

自分では、普段何とも思っていないような仕事の経験でも、その業種にチャレンジしたい人や、転職したい人にとっては、とても有益な情報になります。

自分の属性

自分の住んでいる場所や、バックグラウンドなどの属性もブログのネタになります。

その土地に住んでいる人しか知らないような情報なども、自分にとっては当たり前かもしれませんが、他の人にとっては有益な情報になります。

自分のバックグラウンド(育ってきた環境など)も十分にネタになります。

このように、自分の経験、肩書、属性だけでも、十分なネタがあるはずなので、ブログのネタ切れは起きないはずです。


ブログでネタ切れを助けてくれるツール

いくら日常の経験がネタになるとは言っても、自分の頭で考えていては限界がききて、ブログのネタが切れてしまうこともあります。

そういう時は、文明の力を最大限に活用しましょう。

オススメのツールはNEILPATELです。

検索ワードを入れるだけで、月間の検索のボリュームと検索エンジンの上位表示の難易度が表示されます。

自分の頭で検索ワードを考える必要がないので、何を書くか考える時間を大幅に短縮することができます。

ツールを利用して、読者の需要と、自分の言葉で語れるかという二つの観点から、書く記事の優先順位を決めていきましょう。


ブログでネタ切れしない考え方のまとめ

以上が、ブログでネタ切れをしないための考え方や、便利なツールに関してのご紹介でした。

ただ、自分が書きたいことを書いていく日記的なブログなら、書きたいときに書けばいいし、検索ワードなども意識しなくて済みます。

でも、ユーザーの求めるものを提供したいなら、自分の書きたいことを軸にしつつ、読み手が何を考えているか、何を求めているかを考えたうえで、検索ワードを狙った記事を書くようにしましょう。

読み手の多いブログを書くためには、「ユーザーファースト、ミーセカンド」の精神が重要です。

今日はここまでです。

ご覧いただきありがとうございました!