こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
・マイルを貯めたいけどどのカードを選べばいいかわからない
・あまり飛行機に乗らないけどマイルの貯まるカードが欲しい
こういった方向けの記事になります。
僕は旅行に行く際はLCCなどの格安航空やツアーを利用するので、航空券購入のマイルはあまり貯まりません。
でも、約一年間「ANAソラチカカード」を使っていたら約40,000マイルを貯めることができました。
これで近いうちにビジネスクラスで旅行に行こうと思います。
本記事では、飛行機に乗らなくても1年間でビジネスクラスに乗れるくらいマイルを貯める方法をご紹介します。
陸マイラーがマイルを貯めるならANAソラチカカード
陸マイラーがマイルを貯めるならソラチカカードがおすすめです。
僕は入会キャンペーンと東京メトロポイントなどを駆使して、1年間で約40000マイル以上を貯めることができました。
これは以下の航空券と引き換えることができます。
・ハワイへの往復エコノミークラス航空券
・アジア圏(北京・香港・台湾・マニラ)への往復ビジネスクラス航空券
これらの航空券を普通に購入しようとすると、10万円近くはするので、年間で10万円近くお得になった計算です。
ANAソラチカカードでマイルを貯める方法
続いてANAソラチカカードでマイルを貯める方法についてご紹介していきます。
この方法を知っていると知っていないのとでは、貯まってくるマイルに大きな差が出てくるので、ぜひ頭に入れておいてください。
マイルを貯める方法①入会キャンペーン
ANAソラチカカードは入会キャンペーンが手厚いです。
通常入会ボーナス | 1,000マイル |
myJチェック登録 | 1,200マイル |
カード利用10万円 | 1,500マイル |
カード利用25万円 | 4,500マイル |
カード利用70万円 | 11,400マイル |
入会する際にはキャンペーンに登録する必要があり、登録し忘れるとマイルを貰うことができないので注意してください。
キャンペーンへの登録は以下のサイトから行うことができます。
マイルを貯める方法②東京メトロポイント
ANAソラチカカードはPASMOと一体型になっていて使用することができます。
PASMOとして使ったときに「メトロポイント」を貯めることができ、メトロポイントは100メトロポイント=90マイルで交換することができます。
1乗車(平日) | 5メトロポイント |
1乗車(休日) | 15メトロポイント |
メトロポイントPlus加盟店利用 | 200円で1メトロポイント |
自動販売機 | 1メトロポイント |
メトロポイントも会員登録が必要なので、ANAソラチカカードに申し込む際はこちらも忘れずに会員登録しておきましょう。
以下のサイトから会員登録することができます。
マイルを貯める方法③マルチポイントコース10マイル
JCBのポイントをANAのマイルに交換することができます。
JCBのポイント移行には以下のコースがありますが、「マルチポイントコース10マイル」がおすすめです。
マイル自動移行コース10マイル | 5,000円(年間/税別) |
マイル自動移行コース5マイル | 無料 |
マルチポイントコース10マイル | 5,000円(年間/税別) |
マルチポイントコース5マイル | 無料 |
5,000円払うことで2倍のマイルを貯めることができます。
マイルが貯まるまではマルチポイントコース5マイルにしておき、マイルが貯まったらマルチポイントコース10マイルに変更しましょう。
変更はmyJCBのアプリやJCBのサイトから行うことができます。
マイルを貯める方法④マイ友プログラム
ANAにはマイ友プログラムという友達紹介の仕組みがあります。
ANAのマイレージクラブ会員の方から紹介を受けた方が対象のカードに入会すると、紹介者・入会者それぞれに500マイルがプレゼントされます。(ソラチカカードの場合)
入会する際は以下の情報を入力していただけると、お互い500マイルもらえるので、周りにANAカードを使っている人がいない方はよろしくお願いします。
URL | https://www.ana.co.jp/amc/reference/anacard/mgm/regist/ |
紹介番号 | 00061287 |
カナ氏名 | オオサワ タツキ |
ANAソラチカカードでマイルを貯めて旅に出よう
以上が、陸マイラーがマイルを貯める方法とANAソラチカカードのご紹介でした。
普通にANAでハワイに行こうとすると10万円以上しますし、ビジネスクラスでアジアに行こうとすると安くても20万円近くします。
1年間ANAソラチカカードを使うだけで贅沢な旅ができるので、マイル旅を楽しみたい人はANAソラチカカードを作ってみてください。
今日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました!