こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
海外旅行に行く際に悩むのが、バックパックの選び方。
僕が海外旅行に行く際は、40Lのバックパック一つ担いで飛行機に乗り込んでいます。
ただ、あまり海外旅行に行かない人にとっては、
- スーツケースはいらないの?
- 街歩きで疲れないの?
- 預入荷物はいらないの?
こういった疑問を持たれる人もいるかと思います。
そこで本記事では、海外旅行にバックパック一つで行くのがおすすめな理由と、バックパックの選び方についてご紹介していきます。
これから海外旅行に行く人の参考になれば幸いです。
※この記事はプロモーションを含みます。
海外旅行の際のスーツケースとバックパック
まず前提として、海外旅行は
- スーツケース派
- バックパック派
で別れると思います。
その人に合った旅のスタイルがあるので、白黒つけるつもりはありませんが、僕はバックパックをおすすめします。
理由は以下の通り。
- 身軽に移動することができる
- 空港で荷物を待つ必要がない
- 置き引きなどの被害に遭う確率が低い
決まった日程の旅行会社のツアーに参加するような時は、スーツケースを持っていってもそこまで不便でないと思います。
(出張の際にはたまに僕もスーツケースを使います)
しかし、僕みたいに
- 自由気ままにふらふらするしたい
- 身軽に色々な場所に行きたい
こういう人にとって、スーツケースは荷物になってしまいます。
また、スーツケースを預入荷物に入れると、空港でなかなか出てこないこともありますが、機内持ち込みのバックパックなら、すぐに空港から出ることができます。
置き引きに遭う確率が低くなるのも、バックパックの良いところです。
海外旅行に行く際のバックパックの選び方
僕のバックパックの選び方としては、以下の点を意識して選びました。
- 収納力
- 軽さ
- クッション性
順番に紹介していきます。
収納力
バックパック選びで一番重要なのは、必要な荷物をしっかりと収納することができるかどうかということ。
沢山の収納スペースがあるバックパックがおすすめです。
例えば僕が使っているGREGORYのバックパックは、
- メインの収納スペース
- パソコンの収納スペース
- 靴の収納スペース
- 帽子の収納スペース
- 小物の収納スペース
- ペットボトルの収納スペース
などなど、沢山の収納スペースがあるので、物の管理がとても簡単です。
ただ、外側にたくさんのファスナーが付いているバックパックは見た目的にもイマイチなので、スタイリッシュかつ収納スペースがあるものを選びましょう。
ちなみに、GREGORYのバックパックはほとんど内側にファスナーがついているので、デザイン的にもかっこいいです。
軽さ
旅行の際はできるだけ荷物が軽い方が、ストレスがなく動きやすい。
大前提として軽いバックパックを選ぶ必要があります。
また、LCCを利用する方は、機内持ち込みは7kgと基準が決まっていることがほとんどです。
なので、バックパック自体の基準としては、1kg未満のもの。
軽ければ軽いほど良いですが、機能性との相談になります。
クッション性
意外と軽視されがちなのが、肩と背中のクッション性。
クッションがあるのとないのとでは、体への負担が雲泥の差です。
以前はPatagoniaのクッションがないものを使用していましたが、結構体への負担がきつかった。。
今使っているGREGORYのバックパックは、肩にも背中にもクッションが付いていて、以前よりだいぶ疲れにくくなった気がします。
海外旅行の際のバックパックの容量
ここまではバックパックの選び方のポイントについてご紹介しました。
バックパックの容量
続いては、海外旅行に最適なバックパックの容量についてご紹介します。
結論から言うと、
- 2日〜1週間:30Lくらい
- 1週間以上:40Lくらい
が一つの目安になります。
1週間近く旅行する人は僕みたいに40Lのバックパックを購入すれば、短い日にちにも対応できます。
50L以上のバックパックは荷物が重くなるのでおすすめしないのと、形的にもあまりスタイリッシュなものがないのでやめとくのが無難です。
- 洋服は洗濯して着回す
- インナーだけ取り替える
- 薄着を着込む
などなと、荷物を減らす工夫はいくらでもあります。
何事も慣れでして、旅行に慣れてくると自然と荷物を減らすためのコツがわかってきます。
それまでは、大きめのバックパックを用意しておくと安心かもしれませんね。
大は小を兼ねますし。
荷物の減らし方
長期間旅行に行く際は、極力荷物は減らして快適な状態で旅行に行きたいところ。
荷物を減らすポイントとしては、
- アウターは一着
- 靴は一つ
- 服は2着を着まわす
- 最悪現地調達
ここら辺を意識するといいと思います。
また、かさばる荷物はこんな感じで、小分けにすると荷物を圧縮できますし、管理しやすくなるのでとても便利です。
また、圧縮袋などを使うとさらに荷物を小さくまとめることができます。
海外旅行の際のおすすめのバックパック
続いては海外旅行の際のおすすめのバックパックについてご紹介していきます。
GREGORY COMPASS40
最初は僕が使っているGREGORYのCOMPASS40をご紹介します。
- 6個の収納スペース
- 軽い998g
- 肩と背中のクッション
- 胸にベルト付き
登山用品の第一人者であるGREGORYの良さが、全て詰まったようなバックパックになっています。
このバックパックは旅行好きなら絶対に後悔はしません。
肩と背中にクッションがあるので、体への負担を軽減してくれますし、デザインもシンプルでかっこいい。
容量も40Lなので申し分なし。値段も2万円ほどとそこまで高くないです。
詳細は以下の記事で紹介しているので、併せてご覧ください
THE NORTH FACE Hot Shot
一時期、爆発的に流行ったTHE NORTH FACEのバックパック。
普段使いはもちろん、旅行の時にも不自由なく使うことができます。
先述のGREGORYのバックパックに比べると、収納力が落ちますが、その分スタイリッシュでタウンユースにも使えます。
Patagonia Arbor Pack
僕が以前使っていたPatagoniaのバックパック。
シンプルかつ、軽いのが特徴のバックパックです。
少し小さいですが、東南アジアなど旅先が暑い国で荷物が少ないならこのバックパックで十分。
腰回りにベルトがついているので、荷物の重さを分散することができます。
ARCTERYX ブレード
ミニマリストにおすすめなのが、アークテリクス のブレード28。
28Lと小さめですが必要最低限のものを収納できますし、何よりデザインがシンプルでカッコいい。
ノートパソコンもしっかりと保護してくれるので、世界を旅しながら働きたい人におすすめです。
もちろん、肩や背中のクッションもバッチリです。
MYSTERY RANCH スクリー32
アメリカ軍に採用されていたり、登山家にも認められている機能性の高さが売りのMYSTERY RANCHスクリー32L。
MYSTERYRANCHのバックパックは、腰にしっかりとしたベルトが付いているので、体への負担が分散されます。
また、収納、クッション性ともに申し分なしの一品です。
普段使いには少しごつめですが、旅行感が出ていて個人的にはかなり好きです。
Colombia ブルーリッジマウンテン
めちゃくちゃコスパが良くてしっかり収納できるColombiaのブルーリッジマウンテン。
30Lで10,000円以下のコスパの良さです。
登山用のブランドということもあり、体への負担がかかりにくい設計や、レインカバーが付いているところも流石です。
デザイン的にもかっこよく、タウンユースでもばりばり使えます。
海外旅行のバックパックの選び方【まとめ】
以上が、海外旅行に行く際のバックパックの選び方についてのまとめでした。
おさらいすると、
- 収納力
- 軽さ
- クッション性
この三つをメインで選びつつ、
- 容量
- デザイン性
ここら辺で自分色を出せば良いと思います。
不思議なことに機能性では申し分ないんですが、まったく興味の湧かないバックパックがあります。
機能性ももちろん重要ですが、その上で、自分が使っていてワクワクするようなバックパックを選んでみてください。
ちなみに、記事でもご紹介しましたが、僕はGREGORYのCOMPASSにぞっこんです。
本記事が少しでもバックパック選びの参考になったら幸いです。
今日はここまで。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
僕が旅行時に利用しているおすすめのサービス一覧
僕が旅行に行く際に利用しているおすすめのサービスについてご紹介しておきます。
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