こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
社会人になると自分の時間を確保することが難しくなると思います。
平日は毎日朝早く起きて、遅くまで働いて、金曜日は飲み会で土曜の午後に起きる。。。
こんな生活を続けていると、本当の意味での自分の時間はないと思います。
忙しい毎日をこなすことを否定するわけではありませんが、忙しい人にこそ、たまに立ち止まって自分と向き合う時間を作ってほしいと思います。
自分の時間の過ごし方
週に二回くらい、できれば毎日が理想ですが、自分の時間を確保することが重要です。
そして、自分の時間を自分が自分らしくいられることに使うようにしましょう。
◆お気に入りのカフェで本を読む
◆好きなスポーツをして体を動かす
◆音楽を聴きながらストレッチをする
◆一人で旅行に行ってみる
などなど、人は関係なく自分が好きなことやかっこいいと思うことが一つや二つあるはずです。
そしておすすめなのが、自分の好きをSNSやブログなどで発信すること。
少なからず共感してくれる人や、応援してくれる人が見つかるはずです。
自分の時間の作り方
続いては自分の時間の作り方についてご紹介します。
自分の時間が欲しくてやりたいことがたくさんあるのに、なかなか自分の時間がない人が多いのが現状です。
以下の点に注意して、日々の時間の使い方を考えてみてください。
自分とのアポイントを入れる
人とのアポイントはとても大事にするのに、自分との約束は大事にしない人が多いと思います。
◆手帳に自分とのアポイントを入れる
◆基本的に自分とのアポイントはリスケしない
先に自分とのアポイントを入れて自分の時間を確保しましょう。
自分とのアポイントを優先にしておけば、自分の時間が無くなるということはないはずです。
残業をしない
残業をなくせば、平日でも自分の時間を確保することができるようになります。
そもそも、本当に毎日残業してまで終わらせなければいけない仕事が世の中にはあるのでしょうか。
本当に残業をしたくないのにも関わらず、残業をしているということは、厳しいかもしれませんが、本気で残業をしたくないと思っていないからだと思います。
毎日残業がしたいならすればいいですし、したくないならしなければいいだけです。
※残業を減らすための考え方については以下の記事でご紹介しています。
残業をしたくない人が考えるべきこと【本当に残業したいのか】
やらないことを決める
やりたいことリストを作ったりする人が多いのに、そのやりたいことの時間を確保するためのやりないことリストを作る人が少ないのは不思議でしょうがないです。
やりたいことリストを作る人が多いけど、そのやりたいことをする時間を確保するための「やらないことリスト」を作る人が少ないと思います。
— タツキ@会社員×トラベラー (@tatsuki_desuyo) October 5, 2019
やらないことリストを作れば自然とやりたいことをする時間が増えるし、自分の人生の軸が、より明確になります。
やらないことリストおすすめです。
やらないことリストがあることで自分の時間を確保できますし、人生の軸が明確になります。
◆無駄な二次会に行かない
◆12時以降に寝ない
◆スマホのゲームはやらない
こういった感じで、自分だけのやらないことリストを徐々に作ってみてください。
※やらないことリストの作り方に関しては、以下の記事でまとめています。
【自分の人生を生きるために】人生でやらないことリストの作り方
自分の時間を確保することができると
自分の時間を確保することができると、途端に人生が楽しくなってきます。
自分の時間を確保することによるメリットをご紹介しています。
ストレスがなくなる
自分の時間を確保することで、自分の好きなことに時間を使うことができるようになります。
そうなると、必然的にストレスフリーな生活を送ることができるようになります。
本当に楽しい思い出ができる
何となく時間を使ったり、飲み会に参加したりしないようになるので、本当に楽しい思い出が増えます。
どちらが良いか別として、広く浅い思い出より、狭く深い思い出ができるようになります。
自分で選択できるようになる
自分の好きなこととそうでないことを判断できるようになるので、自分で選択する力が身につきます。
周りに流されることなく、自分の判断軸を持って物事を見ることができるようになります。
この力は、仕事でもプライベートでも活きてきます。
自分の時間を確保して人生を悔いなく生きよう
自分の人生を面白くするのは間違いなく自分ですし、逆につまらなくするのも間違いなく自分です。
自分の好きな人や、モノ、ことにだけ囲まれた素晴らしい人生を生きるために、自分の時間を確保して自分で選択して自分の人生を生きましょう。
気が付いたら僕も24歳になります。人生思ったより長くないですね。
皆さんも悔いがないように自分の人生を生きていただけたら嬉しいです。
今日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました!