こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
スケジュール帳やメモを取るときにお気に入りのシャープペンシルがある。
それだけで、書くことに対するモチベーションが上がると思いませんか?
今までの僕は、安いシャープペンシルを買っては適当に扱って無くしての繰り返しで、そのたびにもったいない気がするし、ものに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そんな時に出会ったのが、「LAMY」のシャープペンシル。
デザインがシンプルで最高にかっこいいので、手に入れてから書くことが楽しくなり、何か書くことはないかなと、自分の中のアンテナが高くなってきたのを感じています。
- 書くことに対するモチベーションを上げたい
- デザイン性が良く長く使えるシャープペンが欲しい
こういった方の少しでも参考になれば幸いです。
LAMYとは
LAMYとは、ドイツの古都ハイデルベルクに本社を置く「Design.Made in Germany」の文房具メーカー。
1930年に高級文具メーカーで営業をしていた、カール・ヨセフ・ラミーによって設立されました。
シンプルでセンスの良いデザイン性や、高い機能性が特徴。
本記事で紹介する代表作の「LAMY2000」シリーズは有名デザイナーのゲルト・ミュラー氏がデザインを手がけ、1966年に発売されて以来、多くの人に愛されています。
LAMY2000シャープペンシルのスペック
LAMYシャープペンシル2000のスペックに関しては、以下の通りです。
値段 | 6,400円 |
重量 | 18g |
サイズ | 11mm×136mm |
線幅 | 0.5mm |
素材 | 樹脂 |
シャープペンシルで6,000円以上しますので、買うのには結構思い切りが必要かもしれません。
ただ、シンプルでセンスの良いデザインであったり書きやすさであったりと、値段相応の価値が間違いなくあります。
素材は樹脂から作っているので、使えば使うほど艶が増し味が出てくるのもこのシャープペンシルの特徴。
LAMYのこだわりである、
筆記具本来の機能を高めつつも書くことが楽しくなる新鮮なデザインを作る
ということを体現している代表作だと思います。
実際に僕もこのシャープペンシルを使ってスケジュール帳やメモ帳などに書いていますが、めちゃくちゃ楽しいです。
何か書くことはないかなあと探し周るようになりましたし、適当な理由を付けては、LAMY2000を使ってお気に入りのノートに書きこんでいます。
LAMY2000シャープペンシルを使用したレビュー
続いては、LAMY2000のシャープペンシルを使用したレビューについてご紹介します。
デザイン性
デザインに関しては、本当に素晴らしい。
シンプルながらもセンスが良く、美しいシルエット感がお気に入りです。
シンプルな作りなので仕事でクライアント先に行くときなどにも、もちろん使えますし、ブランド特有のギラギラした感じがしないので使う場面を選びません。
デザインにお金をかけられる人には、かなり満足する一本だと思います。
外箱です。
外箱にもLAMYのデザインのセンスの良さが出ているので、開ける前からワクワクします。
箱の中身はこんな感じで入ってます。
流石、6,000円以上もするシャープペンシルといったところでしょうか。
書きやすさ
書きやすさについてご紹介します。
先端がもともと出ているタイプのシャープペンシルのため非常に安定しており、ぐらつくことなくスムーズに書くことができます。
また、ライン加工が施されているので、グリップ部分も握りやすい。
今まで使ってきたシャープペンシルの中でも、1、2を争う書きやすさです。
ただ、安くても書きやすいシャープペンシルは沢山あるので、それらと比べてめちゃくちゃ書きやすいかというと、大差はないと思います。
軽さは18g
LAMY2000の重量は18gです。
見た目ほど重量感がないので、最初のうちは違和感を感じていましたが、使い慣れてくるとこの重さがちょうど良い。
軽すぎず、重すぎず書きやすい重さだと思います。
ちなみに、iPhone11と並べるとこんな感じのサイズ感です。
書いていて楽しい
これは買う前には思ってもみなかったことですが、「書くこと」が楽しくなりました。
デザインが良くて書きやすいシャープペンシルを手に入れたことで、書くことに対するイメージも良いものに。
「受験勉強の時などに手に入れておきたかったな。。。」って思うくらい書きたい欲が増しました。
LAMYシャープペンシル2000の気になるところ
続いては、LAMY2000シャープペンシルの気になる点についてご紹介します。
値段が高い
シャープペンシルで6,000円って中々自分で買える値段じゃありませんよね。。
僕も購入するときには、かなり勇気を出しました。
逆に言えば、人から貰うとかなり嬉しいプレゼントになるはず。
芯の出が不安定
僕はそこまで気になりませんでしたが、厳密に確認すると芯の出が一定でない物もあるとのことです。
Amazonなどのレビューを見てみると、評価が良くない人は結構気にされているみたいですね。
個人的には、今のところ使用上のストレスなどはありません。
LAMYシャープペンシル2000のまとめ
以上が、LAMY2000のシャープペンシルについてのご紹介でした。
簡単にまとめると、
- シンプルでセンスの良いデザイン
- 書きやすい
- 書くことに対するイメージが良くなる
こういった特徴があります。
このシャーペンを買ってから書くことが楽しくなりましたし、何か書くことはないかあなと探している気がします。
何事も形から入るのは重要だなとつくづく思いました。
ただし、シャープペンシルにしてはかなり高いので、プレゼント用にするか、デザインにお金をかけることができる方におすすめします。
また、LAMY2000シリーズには、シャープペンシルの他にボールペンや、4色ボールペンなどもあります。
デザインは基本的には同様なので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。
◆LAMYボールペン
◆LAMY4色ボールペン
◆社会人になってから買ってよかったものについて
【1年目の方へ】社会人になってから買ってよかったもの厳選して紹介します
今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!