こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
先日友人のおすすめで「僕が旅に出る理由」という本を読みました。
旅行先の出来事で価値観が変わった100人の大学生の実体験をもとに作られた本で、旅の醍醐味やショッキングな出来事、旅先のリアルなどを大学生の言葉で書いた本です。
僕も旅行が大好きですが、この本を読んで改めて「僕が旅に出る理由」について考えて言語化してみました。
自分が旅に出る理由を言語化することができれば、より、旅に行くことが楽しくなると思いますので、皆さんもトライしてみてください。
僕が旅に出る理由①未知との遭遇
旅に出ると、今まで見たことのないものや、自分の国とは違った文化に触れることができます。
中には、
◆日本にいただけでは絶対に経験できないようなこと
◆日本では理解できないような文化
こういったことも多くあります。
そんな今までに経験したことないことや見たことないものを目の前にすると、「生きているんだ~」という実感を持てます。
地球に生まれたからには、できるだけ多く世界に関することを知りたいと思い旅に出ています。
僕が旅に出る理由②一期一会
旅行に行くと思いがけない出会いがあります。
この間トルコに行ったときは、クルージングツアーでポルトガル人と隣になり、喋っていたら意気投合。
Facebookで連絡先を交換して、今でもちょいちょい連絡を取り合っていて、先日、
「ポルトガルに来てくれ!俺の家に泊まっていいぞ!友達ももちろん連れてきてくれ!」
と言われ、2020年の7月にポルトガルへ行くことになりました。
世界では紛争や国同士の争いが途絶えない中、国や文化を超えて仲良くなれるということは、とても素晴らしいことだと思います。
旅の理由が「人」というのもとても良い理由ですね。
僕が旅に出る理由③世界の絶景
せっかく大きな地球に生まれたのに、世界がどうなっているのかを見ないで死んでいくのは嫌だと思い旅行に行っています。
特に有名な世界遺産や、何気ない海外の風景というものが忘れられない思い出に。
そんな経験をまたしたいから旅に行きます。
今までの一番心が震えた経験は、グランドキャニオンの絶景を見たとき。
「地球って大きいな~死ぬまでに心が震えるような景色をもっと見てみたいな」と自分の人生の中で旅が生活の中心になった瞬間でもありました。
アンコールワットの朝焼けもめちゃくちゃ綺麗だった。
あとは何があるわけでもない海外の街中の景色が、何となく思い出に残っていたりします。
シンガポールのカラフルな街並みだったり、
マレーシアの屋台街の独特な熱気であったり、
トルコカッパドキアの岩々しい町並みであったりと、何気ない風景が心に残ったりします。
僕が旅に出る理由④おいしい料理
世界にはおいしい料理がたくさんあります。
もちろん、日本の料理が間違いなく世界で一番美味しいと思っていますが、逆に言えば、外国人も自分の国の料理が一番おいしいと思っているもの。
合う合わないがあるにしろ、世界で一番おいしい料理を食べることができるのが旅の魅力です。
今まで食べた料理の中では、やっぱりトルコ料理と中華料理が美味しかったです。
流石、世界三大料理ですね。
トルコ料理の壺焼きケバブ。
スパイシーな味付けのスープに牛肉とご飯がめちゃくちゃ合います。
ピリ辛味の本格的麻婆豆腐。
同じアジア圏の中華料理は、日本人の舌にかなり合っています。
逆に少し苦手だなと思ったのは、東南アジアのココナッツ系のスープやパクチーの独特の足と香り。
※写真はマレーシアの伝統料理「ラクサ」。
何回か食べるうちに慣れてきましたが、ココナッツが多いラクサはまだまだ苦手です。。。
僕が旅に出る理由
以上が、簡単ではありますが僕が旅に出る理由についてのご紹介でした。
旅に出る理由は人それぞれですが、僕が旅に出る理由は、
◆地球に生まれたからには世界の様々なことを自分の目で見て確かめたい
◆心が震えるような景色をたくさん見たい
◆国や文化を超えて友達を作りたい
◆世界のおいしい料理をたくさん食べたい
こんな感じです。
皆さんが旅に出る理由はなんですか?
何となくでも良いので言語化してみると、もっと旅が好きになると思いますし、より思い出に残る旅に出ることができると思います。
今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!