こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
僕は基本的に、パソコン作業は家ですることが多いのですが、たまに気分を変えたいときなどにカフェで作業することもあります。
自宅とは違う環境なので、作業する際にあると便利なものも若干、変わってきます。
そこで本記事では、僕がカフェで作業する際に持って行く便利グッズについてご紹介します。
- カフェで作業するときの便利グッズを知りたい
- カフェで快適に作業したい
こういったあなたの少しでも参考になれば幸いです。
カフェで作業するメリット
カフェで作業するメリットは3つあると思います。
美味しいコーヒーを飲みながら作業できる
美味しいコーヒーを飲みながらカフェで作業することで、楽しく作業することができます。
2杯目以降はコーヒーが安くなるカフェもあるので、コーヒー好きにはたまらないですね。
いつもとは違う環境で作業できる
いつもとは違う環境で作業できるので、僕は家での作業がマンネリしてきたときなどにカフェによく行きます。
家だとごろごろしてしまう時や、何だか気分が上がらないときなどにカフェに行くと、思いのほか集中することができます。
外に行くので着替えたり身だしなみを整えたりして、集中モードに入ることができます。
カフェで作業するデメリット
続いては、カフェで作業するデメリットについてご紹介します。
騒がしい時がある
学生が多い街や、人が多くいるビジネス街などは騒がしいカフェもあります。
特に安いチェーン店などでは、とりあえずの時間つぶしにカフェを利用している人が多いので、注意が必要です。
モニターなどを使えない
モニターなど大型のものは持って行けないので、作業効率が若干、落ちてしまうこともあります。
僕はひたすら記事の下書きをしたり、後ほど紹介するような便利グッズを使って、少しでも効率的に作業できるような環境を作っています。
お金がかかる
カフェで作業する一番のデメリットは、お金がかかることです。
1回500程度だとしても、週に2回で月に5,000円ほどかかります。
僕はたまにの気分転換にカフェを使うようにして、目的のない出費は避けるようにしています。
カフェで作業するときのおすすめ便利グッズ
続いては、カフェで作業するときのおすすめ便利グッズについてご紹介します。
Anker Soundcore Liberty Air2
値段 | 7,999円 |
重量 | 53g(充電ケース含む) |
再生可能時間 | 最大28時間 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | cVc8.0 |
防水規格 | IPX5 |
充電端子 | USB Type-C・ワイヤレス充電対応 |
充電時間 | 約1.5時間(USBケーブル)・約3.5時間(ワイヤレス充電) |
カラー | ブラック・ホワイト |
カフェで作業する際に必須アイテムのBluetoothイヤホン。
僕は、「Anker Soundcore Liberty Air2」を愛用しています。
カフェで流れている音楽が合わなかったりした際には音楽を聴いたり、周りの会話がうるさかったりしたら耳栓替わりに使っています。
洗練されたシンプルなデザイン
ケース・イヤホン共に色味やマットな質感が素晴らしく、丸みを帯びてゴツゴツしてないのにスタイリッシュなシルエットがお気に入り。
シンプルなデザインが好きな人は、きっと気に入ると思います。
日本人の髪の色に馴染むので、付けていて違和感がありません。
替えのイヤーピースもXSサイズ~XLサイズのものが付いているので、自分の耳に合った大きさに調整可能。
付けていて気分が上がるような、かっこいいBluetoothイヤホンです。
コンパクトで軽い
重さに関しては、片耳約5g。
充電ケースを含めても53gという軽さです。
Airpodsが充電ケースを含めて48gなので、同じくらいの軽さです。
かさばらないので、ガジェットポーチに簡単に収納できますし、持ち運びにも便利です。
ノイズキャンセリング機能が魅力
Anker Soundcore Liberty Air2は、ノイズキャンセリング機能がかなり優秀。
他人の会話や騒音をかなりシャットアウトしてくれるので、自分の聴きたい音楽に集中できます。
もちろん、家でWEB会議をするときなどにもかなり便利です。
総じて、パソコン作業をする際の効率が高まりました。
Anker Soundcore Liberty Air2の使用レビューはこちら
MOFTノートパソコンスタンド
値段 | 2,980円 |
重量 | 89g |
厚さ | 3mm |
耐荷重 | 8kg |
使用可能機種 | 11.6インチ~15.6インチまでのノートパソコン |
素材 | ポリウレタン・ファイバーグラス・リムバーブルグルー |
カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレー・ローズゴールド |
カフェの机やいすは必ずしも自分に合っているものだとは限らないので、姿勢が悪くなってしまうことも。
そんな時におすすめなのが、目線を上げ姿勢改善効果が期待できる「MOFT」のノートパソコンスタンドです。
主張しすぎないモダンなデザイン
「グッドデザインは目に見えない」というコンセプトのもと開発されており、シンプルでモダンな主張しすぎないデザインが特徴です。
金具や継ぎ目がないので、違和感なくパソコンに取り付けることができます。
ポータビリティが高い
「MOFT」のノートパソコンスタンドは、厚さがわずか3mm、重さは89gとかなりポータビリティに優れています。
パソコンに取り付けているのを忘れるくらいの軽さと薄さ。
パソコンに取り付けるタイプなので、外出時に忘れることもありません。
体への負担が減る
以前の僕は、パソコン作業に伴う慢性的な肩や首のこりに悩まされていました。
MOFTのノートパソコンスタンドを使い始めてから目線が上に行き、姿勢もだんだんと改善されてきて、肩や首のこりが改善してきた気がします。
カフェや自宅で作業する際には、MOFTのノートパソコンスタンドが手放せなくなりました。
Microsoft Arc Mouse
値段 | 8,800円(2020年5月現在) |
重量 | 82g |
本体サイズ | 131mm×55mm×14mm |
バッテリー | 単4アルカリ電池×2 |
周波数 | 2.4GHz |
インターフェース | Bluetooth4.01/4.0 |
OS | Windows10/8.1/8 |
外に持ち歩くマウスは、できるだけ軽くて薄いものがいい。
そんな思いに完璧に答えてくれたのが、「Microsoft Arc Mouse」です。
このマウスは折りたたむことができるので、使わないときに簡単にしまうことができます。
近未来×スタイリッシュなデザイン
マウスを曲げると電源が入る作りになっているので、かなり近未来感があります。
使わないときは折りたためるのでかなりスタイリッシュ。
iPhoneと比べてもこんな感じでかなり小ぶりです。
厚さもわずか14mmなので、ポータビリティも高いです。
ポケットに入れて持ち運ぶこともできます。
バッテリーの持ちがいい
折りたたむと勝手に電源が切れるので、バッテリーの持ちもよいです。
「うっかり電源を消し忘れて充電が減ってしまった、、、」なんてことを防げます。
もともと複雑な機能を持ち合わせていない分バッテリーの持ちが良いので、長い間使うことができます。
Microsoft Arc Mouseの使用レビューはこちら
BRIEFING PCケース
値段 | 11,000円 |
生地 | 生地:ナイロン |
サイズ | 横39cm×縦28cm×幅3cm |
重量 | 270g |
ポケット数 | 4つ |
カラー | ブラック・ネイビー |
パソコン周辺機器を持って行くために便利なのが、「BRIEFING FLAP13MW」。
パソコンを収納することはもちろん、クラッチバッグとして普段使いにも使えます。
ミルスペックを追求しているので、かなり丈夫で機能性も高いです。
カジュアル×シンプルなデザイン
BRIEFINGはミリタリーテイストが強いブランドなので、若干、カジュアル感が強いデザインを採用していますが、ビジネスでも、使用することができるシンプルなつくりになっています。
BRIEFINGの特徴である、
- ベルトウェービング
- レッドレーベル
こういった特徴もしっかりと反映されています。
スーツにもカジュアルな服装にも似合うので、持って歩くだけで様になります。
スーツに合わせても違和感なく馴染みますし、ロゴの赤が良い抜け感を出しています。
軽くて持ち運びに便利
重さは270g。
軽いですが、コーデュラナイロンという丈夫な素材を使っているため、耐久性は抜群です。(コーデュラナイロンは普通のナイロンの7倍近くの強度があります。)
前面にはハンドルストラップが付いているので、抱えやすく持ち運びもしやすい。
机の横などにもかけておけます。
総じて、ポータビリティが高い製品です。
収納力も抜群
収納力に関しても文句なし。
大小合わせて4つのポケットがあるので、ものの管理が簡単になりました。
ちなみに中身は、
を入れていますが、かなり余裕を持って収納することができます。
クラッチバッグとしても、手帳や本やガジェット類などを快適に収納可能。
普段のちょっとしたお出かけの際にも重宝しています。
BRIEFING PCケースの使用レビューはこちら
Anker Power Core Fusion 5000
値段 | 2,899円 |
重量 | 189g |
サイズ | 72×70×31(mm) |
容量 | 5,000mAh |
カラー | ブラック・ホワイト・レッド |
パッケージ内容 | Anker PowerCoreFusion5000、MicroUSBケーブル、トラベルポーチ |
カフェで作業する際にスマホを使用する場面が多いと思います。
そうなるとモバイルバッテリーは必須アイテム。
僕は「Anker Power Core Fusion 5000」を使用しています。
シンプルで丸みを帯びたデザイン
デザインは至ってシンプルで、丸みを帯びた感じがお気に入り。
側面にパラメータがあるので、残りのバッテリー容量が一目でわかる仕組みになっています。
色はブラック・ホワイト・レッドの3種類から選べます。
容量
容量に関しては、5000mAです。
他の同じようなスペックのモバイルバッテリーと、大差はありません。
大体の目安としては、今僕が使っているiPhone11に2回弱充電することができますが、パソコンを充電するには少しスペック不足。
容量毎の充電可能回数に関しては、だいたい以下の通りです。参考にしてみてください。(iPhone11を充電できる回数)
5000㎃h | 約1.5回 |
10000㎃h | 約3回 |
20000㎃h | 約6回 |
長時間作業するからPC用のモバイルバッテリーが欲しいという方は、Ankerから大容量のモバイルバッテリーも販売されているので、併せてご覧ください。
充電器とモバイルバッテリーのハイブリッド
この製品最大の特徴は、コンセントから直接充電可能なこと。
モバイルバッテリーの充電ケーブルが不要なので、物を減らすことができます。
また、このままUSBケーブルを刺して、充電器として使用することも可能。
ミニマリストや、ものをすっきりとさせたい人におすすめです。
Anker Power Core Fusion5000の使用レビューはこちら
まとめ
以上が、僕がカフェで作業するときに使っている便利グッズについてのご紹介でした。
便利グッズがあるだけで、カフェでの作業が快適に楽しくなります。
あなたもお気に入りのグッズを見つけて、快適なカフェ作業を楽しんでください。
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今日はここまでです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!