【ミニマリストに】社会人にモレスキンのガジェットポーチがおすすめ-製品レビュー

こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。

社会人にとって、バッグの中身を整理するために欠かせないガジェットポーチ。

様々なブランドから販売されていて、選ぶのが大変だと思います。

そんな中、僕が使っているのはノートが有名なブランド、「モレスキン」のガジェットポーチ。

このシリーズはサイズの種類がたくさんあるので、自分に合ったガジェットポーチを選ぶことができます。

◆洗練されたデザイン

◆シンプルながら上質な肌さわり

モレスキンならではのシンプルでスタイリッシュなデザインですが、ガジェットをしっかりと整理できる収納力も持ち合わせています。

本記事が、少しでもガジェットポーチ選びの参考になれば幸いです。

モレスキンポーチのスペック

始めに、モレスキンジャーニーハードポーチのスペックについてご紹介します。

値段2,800円
重量80g
サイズW90×H142×D32mm
カラーブラック・スティールブルー・ヘイイエロー・スカーレットレッド
パッケージ内容ジャーニーハードポーチ・リストストラップ

このシリーズは小物を収納できるXSサイズから、タブレットが入るサイズまで沢山のサイズバリエーションがあり、用途に合わせて選ぶことができます。

僕は、モバイルバッテリーやイヤホンを収納したいと思ったので、Sサイズを購入。

シンプルながらも、上質なデザインに惚れ惚れしています。

説明文にはiPhone6を収納可能と書いてあるので、今度発売されるiPhoneSE2を収納することもできます。

※僕の使っているiPhone11もケース無しなら、本当に何とか収納することができます。

モレスキンポーチの使用レビュー

続いては、モレスキンジャーニーハードポーチを使用したレビューについてご紹介します。

デザイン性

モレスキンだけあって、シンプルながらも上質で高級感があります。

肌触りも触った感じが良い。

表裏面共に、モレスキンのロゴがさりげなく刻印されているのも良い感じ。

主張感が強すぎないかつ、視認性もばっちりです。

軽くて持ち運びが簡単

頑丈なハードポーチですが、重量はわずか80g。

軽くて頑丈な素材でできているので、荷物を軽くしたい人にもおすすめ。

また、同梱のリストストラップをつければ、サイクリングや旅行などの際にも大活躍します。

ものの管理がしやすい

内部にポケットと、物を固定するためのゴムバンドが付いています。

ポケットがあるガジェットポーチは多いのですが、ゴムバンドが付いているものは中々見当たりません。

これが結構便利でして、ケーブル類やモバイルバッテリーなどをしっかりと固定しておくことができます。

◆中でもの同士がこすれあって傷がつく

◆せっかく整理したのに中身がぐちゃぐちゃになる

こういったことを防ぐことができます。

収納力としては、いたって普通の収納力。

◆モバイルバッテリー

◆Lightning ケーブル

◆Bluetoothイヤホン

◆イヤホンの充電ケーブル

◆SIMピン

◆クリーニングクロス

このくらい入れるとちょうど一杯になります。

また、内部にはモレスキン定番の、落とし主連絡先を書く欄があります。

こういった遊び心が、モレスキンを使っていると気分が上がる理由かもしれません。

頑丈

ハードシェルを採用しているので、中のものを衝撃などから守ることができます。

◆モバイルバッテリー

◆イヤホン

◆ケーブル類

などの電子機器を収納していますが、安心して使用することができます。

モレスキンポーチの気になる点

続いては、モレスキンジャーニーハードポーチの気になる点についてご紹介します。

少し薄い

僕のモバイルバッテリーが分厚いということもありますが、厚さ的にモバイルバッテリーをギリギリ収納できるくらいの厚さです。

厚さは32mmなので、ほとんどのモバイルバッテリーは収納可能ですが、変わった形のモバイルバッテリーや、分厚いものを収納する際には十分注意してください。

収納力は普通

シンプルでスタイリッシュなモレスキンのガジェットポーチですが、収納力はいたって普通。

沢山のものを収納したい人には向いていません。

基から荷物が少ない人や、必要最低限のものを入れておきたい方におすすめします。

モレスキンポーチの種類

参考までに、他サイズのモレスキンジャーニーハードポーチをご紹介します。

基本的には同じ素材で作られているので、デザイン等に大きな違いはありません。

XSサイズ

値段2,420円
サイズW70×H110×D30mm

USBメモリやSDカードなど、ちょっとした小物を収納するのに最適なXSサイズ。

やや小さいので、モバイルバッテリーなどを入れるのは厳しいです。

Sサイズ

値段2,800円
サイズW90×H142×D32mm

モバイルバッテリーや、ケーブル類を最低限収納するのに最適なSサイズ。

ものがあまり多くない人におすすめです。

Mサイズ

値段4,290円
サイズW115×H180×D45mm

Sサイズよりやや大きめで、ケーブル類やモバイルバッテリーが多めな人におすすめのMサイズ。

トラベルサイズ

値段5,000円
サイズW155×H237×D38mm

タブレットやその周辺機器を収納することができるトラベルサイズ。

名前の通り、旅行などにガジェットをたくさん持って行く人におすすめです。

モレスキンポーチのまとめ

以上が、モレスキンジャーニーハードポーチのレビューについてのご紹介でした。

◆シンプルながら上質で高級感あるデザイン

◆軽くて頑丈な機能性

◆ものの管理がしやすい

こういった特徴があるということをご紹介しました。

また、若干、幅が薄くて収納力はいたって普通ということも併せてご紹介しました。

個人的には、ケーブル類やモバイルバッテリーもできるだけミニマムなものを使用しているので、全く問題なく使用しています。

ミニマリストやシンプルだけど上質なものを使いたい人は、ぜひ検討みてください!

◆かなりハード系なガジェットポーチが好きな人は、BRIEFINGのガジェットポーチがおすすめ。

BRIEFINGガジェットポーチの使用レビュー【タフなガジェットポーチを求めて】

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今日はここまでです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!