こんにちは、タツキ(@tatsuki_desuyo)です。
最近海外旅行にかなりはまっていて、年間で10か国以上旅行した年もありました。
海外に旅行すると、文化の違いを肌で感じることができ、改めて自分の常識が通用しないことがわかり、そのギャップがクセになります。
僕は10か国以上の国を旅行しましたが、どこの国もその国の良さがあって、一概にどの国が一番ということはできません。
ただ、今回は「お金がなくても楽しめるコストパフォーマンスの良い国」をランキング形式で紹介していきたいと思います。
◆お金をかけずに海外旅行に行きたい
◆安く行ける国を知りたい
こういった方の参考になれば幸いです。
海外旅行安い国ランキング5位【香港】
海外旅行安い国ランキングの5位は香港です。
種類 | コスパ |
食べ物 | ★★★★☆ |
航空券 | ★★★★★ |
観光費 | ★★★☆☆ |
香港は日本から距離的にも近く、約5時間弱の距離にあります。
LCCが就航しているため、航空券を安く買うことができます。
物価は台湾と同じくらいか、やや高いくらいで日本とほとんど変わりませんが、食べ物は安くて美味しいです。
観光としては100万ドルの夜景や、香港のディズニーランドなど、カップルや女子旅向けの観光地が多くあります。
【香港旅行記】香港一のインスタ映えモンスターマンションを巡って
こんな感じのインスタ映えスポットもたくさんあるので、街中を探索しているだけでも楽しいですよ。
香港の街中です。
香港は男人街と女人街という夜市が有名で、夜遅くまで多くの人で賑わっています。
料理が安くて美味しい香港。
日本から近いので、はじめての海外旅行にもおすすめです。
2019年現在の治安は、デモなどが多くあり少し悪い印象です。
旅行に行く際は最新の情報を入手して安全に旅行に行ってください。
海外旅行安い国ランキング4位【ベトナム】
海外旅行安い国ランキングの4位はベトナムです。
種類 | コスパ |
食べ物 | ★★★★☆ |
航空券 | ★★★★☆ |
観光費 | ★★★★☆ |
ベトナムもLCCが就航しているので航空券が安く、食べ物も安くて美味しいです。
料理はパクチーがメインなので、苦手な人は辛いと思います。
NOパクチーと言えばパクチー抜きにしてくれるので、苦手な人は頼んでみてください。
僕はホーチミンの方に旅行に行きましたが、正直、ホーチミンは栄えていてこれと言って観光するところがありません。
食事やショッピングを楽しむならいいですが、観光が目的ならハノイに行くと良いでしょう。
料理は安くて美味しいですし、バスも1時間半以上乗車しても6000ドン(30円程度)と破格の値段です。
総合的にコストパフォーマンスが良い国ですね。
海外旅行安い国ランキング3位【台湾】
海外旅行安い国ランキングの3位は台湾です。
種類 | コスパ |
食べ物 | ★★★★☆ |
航空券 | ★★★★☆ |
観光費 | ★★★★☆ |
台湾は、物価、食べ物、交通費共に日本よりも安いですが、日本と同じレベルのサービスを受けることができます。
九份、十分などの有名な観光地も多く、かなり楽しめる旅行先だと思います。
【台湾旅行記】九份男一人旅「台湾のグルメと風景を楽しむ」
僕も一人で台湾に行ってきましたが、一人でもとても楽しむことができました。
親日国で日本語が通じるところが多いので、初めての海外旅行や、一人旅におすすめできる国です。
台湾のおすすめの旅行先といえば
◆九份
◆十分
がありますが、個人的には十分の方が人もそこまで多くなく落ち着いていてよかったです。
海外旅行安い国ランキング2位【カンボジア】
海外旅行安い国ランキングの2位はカンボジアです。
種類 | コスパ |
食べ物 | ★★★★★ |
航空券 | ★★★☆☆ |
観光費 | ★★★★☆ |
カンボジアは日本から直行のLCCが就航していないので、航空券が高くなってしまいます。
また、アンコールワットなどの入場料も37$と決して安くはありません。
【カンボジア旅行記】世界遺産のアンコールワット遺跡を巡る旅
しかし、物価がとても安く、食事やホテルなどは破格の値段でサービスを受けることができます。
ビールなんかは0.5$で飲むことができるので、リアルにせんべろすることができます。
料理もステーキなどが3$程度でお腹いっぱい食べることができるので、食事面も大満足です。
世界遺産のアンコールワットを巡りつつ、おいしい料理に舌鼓を打つことができるので、旅行好きな人におすすめの国です。
東南アジアのカオスな感じを一番味わえる国だと思います。
海外旅行安い国ランキング1位【タイ】
海外旅行安い国ランキングの1位はタイです。
種類 | コスパ |
食べ物 | ★★★★★ |
航空券 | ★★★★★ |
観光費 | ★★★★☆ |
タイは、航空券が安いときなら片道1万円弱と、とても安く行けますし、料理も安くてボリューム満点です。
カオマンガイやガパオライス、グリーンカレーなどのおいしい料理を50バーツ(200円~)食べることができます。
ホテルも安いところなら、一泊2000円弱で泊まることができますし、タクシーやトゥクトゥクなどの交通機関もぼったくられなければ安いです。
【タイ・バンコク旅行記】タクシーに乗るときの注意点
ちょっと贅沢な経験もタイでならコストパフォーマンスよく経験できますし、一度は行っておいて損はない国です。
【バンコク旅行記】世界一高いルーフトップバー、シロッコで夜景を見ながらカクテルを楽しむ
海外旅行に安くいくための豆知識
最後に、海外旅行に安くいくための豆知識をご紹介します。
◆LCCでローシーズンに海外旅行に行く
◆マイルを貯めて海外旅行に行く
◆HISの初夢フェアで海外旅行に行く
順に紹介していきます。
LCCでローシーズンに海外旅行に行く
海外旅行に安くいくためには、飛行機はLCCを使用しましょう。
機内が狭いため、長時間のフライトには適していませんが、5、6時間くらいならどうにかなります。
安いシーズンなら、片道8000円くらいで海外に行くことができるので、使わない手はありません。
マイルを貯めて海外旅行に行く
海外旅行に安くいくためには、マイルを貯めて行きましょう。
LCCを使用するとマイルは貯まらないんじゃないの?と思うかもしれませんが、クレジットカードなどを活用することでマイルを貯めることができます。
おすすめのカードはANAマイルが貯まる「ANAソラチカカード」です。
僕は1年間このカードを使い続けていたら、ハワイに往復できるくらいのマイルが貯まりました。
【初心者はこれで決まり】マイルが貯まるクレジットカード
HISの初夢フェアで海外旅行に行く
海外旅行に安くいくためには、HISの初夢フェアを利用しましょう。
毎年12月から旅行の申し込みが始まる初夢フェアですが、航空券とホテル込みで19800円~海外に行くことができます。
休日は値段が少し上がってしまうので、学生の方や、有休を使える社会人の方は是非初夢フェアを活用してみてください。
最後に
以上が、海外旅行で安く行ける国についてのご紹介でした。
LCCの就航などにより、年々海外に行くコストは下がってきています。
しかし、ご紹介した東南アジアなどは今でこそ物価はまだまだ安いですが、経済発展により、確実に物価が上がってきています。
物価が上がる前に一度、行ってみることをおすすめしますし、発展中の国はとてもエネルギーにあふれていて楽しいです。
今日はここまで。
ご覧いただきありがとうございました!
僕が旅行時に利用しているおすすめのサービス一覧
僕が旅行に行く際に利用しているおすすめのサービスについてご紹介しておきます。
少しでもコスパ良く快適に旅をするために利用してみてください。
【スマホ】ahamo
海外旅行に行く人には本当におすすめのahamo。
月額2,970円で20GB使えるかつ、追加料金不要で、海外82の国・地域でデータ通信利用可能。
もちろん東南アジア各国でも利用可能。
日本人の渡航先約95%のエリアをカバーしており、基本的に海外旅行でWi-FiやSIMカードを用意する必要がなくなるという画期的な仕組みが本当にありがたいです。
海外旅行好きな人は一度、検討してみてください。
【クレジットカード】エポスカード
年会費が永年無料のエポスカード。
疫病保険が270万と高額なのも旅行好きにとってはうれしいポイント。
毎回旅行会社の保険に入っている人は、間違いなくこちらのカードの発行がおすすめ。
使わなくても保険代わりに持っておくだけでお得。